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9月に向けての庭の管理——残暑と秋の境目にやるべき庭仕事

厳しい夏の暑さが少しずつやわらぎ、朝晩にはほんのり涼しい風が感じられるようになってきましたね。

長い夏をがんばって乗り切ったお庭の植物たちも、そろそろひと休みしたい季節です。
しかし、実はこの「夏から秋への変わり目」こそ、お庭の手入れでとても大切なタイミング。
残暑をいたわりつつ、これからやってくる秋を気持ちよく迎えるために、今やっておきたい3つの庭仕事をご案内します。

① 水やりのペースを少しずつ「秋モード」へ

夏のあいだは毎日たっぷりの水やりが必要でしたが、日が短くなり始めるこの時期は、土の乾き具合も少しずつ変わってきます。
夏と同じ感覚でお水をあげ続けていると、土の中に水分が残りすぎて根っこが傷んでしまうことも。
これからは「土の表面が乾いてから、たっぷりあげる」というリズムに少しずつ切り替えていきましょう。日中の暑さが落ち着く夕方か、爽やかな朝の時間に優しくお水を届けてあげてくださいね。

② 夏の間に伸びた「お疲れ枝」をすっきりとお手入れ

夏の間、勢いよく伸びた枝や葉っぱでお庭がちょっと混み合っていませんか?
そのままにしておくと風通しが悪くなり、秋に増えやすい害虫や病気の原因になってしまいます。
枯れてしまった葉っぱや、伸びすぎて風を遮っている細い枝をハサミで少し整理してあげましょう。風がすーっと通り抜ける空間を作ってあげるだけで、植物たちもふぅっと息をつくことができますよ。

③ 夏のダメージを癒やす「土のごほうび」を

強い日差しや台風の雨を浴び続けた土は、夏の終わりには少し栄養不足になりがちです。
元気をなくした株元や土の表面に、腐葉土や柔らかい土を優しく足してあげましょう。
お布団をかけ直すように土を整えてあげることで、秋に向けて新しい根っこがぐんぐん伸びていきます。弱った植物にいきなり強い肥料を与えるのではなく、まずは土の環境をやさしく整えてあげるのがポイントです。

少しずつ季節が移り変わるのを感じながらお庭と向き合う時間は、私たちの心もふっと癒やしてくれます。

「うちの木の枝、どこを切ればいいのかな?」「秋に向けて新しいお花を植えたいけれど迷っている」など、どんな小さな疑問やお悩みでも構いません。
どうぞお気軽に椎乃庭株式会社までご相談ください。皆さまが四季折々のお庭を心地よく楽しむお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

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