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7月に向けての庭の準備——梅雨明け前にやっておくこと

雨の日が続くと、お庭に出るのが少し億劫になってしまうこともありますよね。
でも、雨粒を含んでしっとりと輝く緑を見つめていると、植物たちが夏の強い日差しに備えて、じっくりとエネルギーを蓄えているのを感じます。

間もなくやってくる7月。
まぶしい夏を植物たちと心地よく迎えるために、本格的な梅雨明け前の「今」だからこそやっておきたいお庭の準備を3つご紹介します。

①地面の上の「風の通り道」を作りましょう

雨が続くと、お庭の地面がジメジメして心配ですよね。
湿気がこもると、植物の根っこが息苦しくなったり、病気になりやすくなったりします。
まずは、地面に落ちている枯れ葉や、伸び放題になっている雑草をやさしく取り除いてあげてください。
これだけで地面の風通しがぐっと良くなり、土がすっきりと呼吸できるようになりますよ。

②夏に向けて、植物の枝や葉っぱを少しだけ「間引き」

これからの季節、植物は勢いよく成長します。
今のうちに、葉っぱが密集して暗くなっている場所の古い枝や、細すぎる枝を少しハサミで落としてあげましょう。
お庭全体にやわらかな風と光が届くようになり、夏の蒸れから植物を守ることができます。

③おすすめは、 土の乾燥対策(マルチング)

梅雨が明けると、一気に強い日差しと暑さがやってきます。
土の表面がむき出しのままだと、水分がすぐにカラカラに乾いてしまいます。
今のうちに、木の皮のチップやワラなどを土の表面にそっと敷いておくと、夏の強い光から土の温度が上がるのを防ぎ、水分を保つお布団のような役目を果たしてくれます。

お庭の植物たちにとって、梅雨は恵みの雨を浴びる大切な時間であると同時に、夏を乗り切るための準備期間でもあります。
ほんの少し手をかけてあげるだけで、植物たちは次の季節に美しい姿で応えてくれます。

「うちの木はどこをすっきりさせたらいいかしら?」「夏の暑さに強いお庭にしたいな」など、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまの暮らしに寄り添うお庭づくりを、心を込めてお手伝いいたします。

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