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「芝生が茶色くなってきた」——夏の芝生トラブルQ&A

こんにちは、椎乃庭です。
梅雨が明けると、本格的な夏はもうすぐそこ!
青々と広がる夏の芝生はとても美しいものですが、近年の厳しい暑さは、デリケートな芝生にとってもちょっぴり厳しい季節です。
今回は、お客様からいただいた「夏の芝生」に関するリアルなお悩みをもとに、解決のヒントをQ&A形式で分かりやすくお届けします。

【Q. お客様からのお悩み】
水やりは均等にしているつもりですが、お庭のアーチの両端だけ芝生の生育が悪く、茶色くなってしまいます。何が原因でしょうか?

【A. 椎乃庭からの回答】
毎日お庭に目を配り、丁寧にお水をあげていらっしゃるのですね。
均等にまいているのに、特定の場所だけ茶色くなってしまうと心配になりますよね。

実は、真夏の「アーチの両端(構造物のきわ)」は、お庭の中でも特に過酷な環境になりやすい場所なんです。
原因として考えられるポイントは大きく2つあります。

① 構造物の「照り返し」による乾燥
アーチなどの構造物がある場所は、太陽の熱を吸収しやすく、その周りの地面も他の場所より温度が高くなります。
そのため、せっかく均等にお水をあげていても、アーチの両端だけはあっという間に水分が蒸発して、カラカラに乾いてしまうことがあるのです。

② 水やりの「時間帯」とお湯のリスク
夏の水やりで一番避けたいのは、日中の暑い時間帯です。
気温が高いときにお水をまくと、土の中の水分が太陽熱であたためられ、まるで「お湯」のようになってしまいます。これが、大切な芝生の根っこを痛めてしまう大きな原因になります。

夏を乗り切る!芝生の手入れのコツ

これからの季節は、均等にまくこと以上に「場所ごとの乾き具合」に注目してあげましょう。

・水やりは「朝の涼しいうち」に:** 日が昇る前の早い時間帯に、根元までしっかり届くようにたっぷりとお水をあげてください。一日の乾きに備える「貯金」になります。
・アーチの端は「多め」に:** 乾きやすいアーチの両端や構造物のきわは、他の場所よりも少し長めに、意識してお水を届けてあげましょう。
・指先で土のチェック:** 表面が濡れていても、土の中が乾いていることがあります。ときどき指を少し土に差し込んでみて、湿り気があるか確認してあげるのが一番確実です。

植物も私たち人間も、この厳しい夏の暑さを無理なく笑顔で乗り切りたいですね。
お庭のことで少しでも気になることがあれば、いつでも椎乃庭までお気軽にご相談ください。

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