冬の風物詩とは!?
みなさん、こんにちは。
12月に入り、早くも10日が過ぎようとしています。
やはり、師走。何かと忙しいですよね。忙しさが冬の風物詩とでもいいましょうか?
我が家でもこんな具合に、歳神様を迎えるためにお掃除をしたり。いや、そのガーゼにはよだれがついている・・・。
初正月を迎える羽子板を飾ったり。羽子板の女性を見つめて何を想う、7ヶ月児よ・・・。
さて、冬の風物詩がもうひとつ、熊本から届いたのでお伝えしたいと思います。
関東では、あまり見かけないかもしれませんが、このような巨大な柑橘の写真、見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?決してみかんが小さいのではありません。これでもLサイズの大きめみかんです。
世界最大級の柑橘!その名も「晩白柚」読み方がわからない?ばんぱくゆ?ばんはくゆ?・・・。私は、最初、わかりませんでした(苦笑)
「ばんぺいゆ」といいます!
世界最大級の柑橘で、熊本県の八代で生産されています。大正時代にマレー半島から台湾へ、そして、熊本へと、熊本出身の植物学者によりもたらされたものです。
常温で1ヶ月以上変質しないので、まずは、鑑賞。そして、赤ちゃんにもたせる。おっ?どれが本物のばんぺいゆ?笑
そして、ようやく食す。ということです。そして、この皮も砂糖漬けにしたり、陰干しして浴槽へいれたりといろいろ使えるようなので、身を食した後にたのしんでみたいと思います。また、投稿させていただきます。
おっと、その前に初めてのクリスマスの準備も忘れずに。これもまた、冬の風物詩ですね。
みぃのママちゃんより。