レイズドベッドの菜園！

今回のお庭造りはメンテナンスの大変な斜面地の有効利用。

bifore

庭の一部を利用して野菜などの栽培、収穫等を楽しみたいとの施主の希望。

一般的に利用の難しいとされる傾斜地の高低差を上手く利用し、園芸療法等で利用されている腰を下ろさなくても作業が可能なレイズドベッドの菜園造りを行う事となりました。

対象地

今回の作業は竹によるレイズドベッドの作成。

竹の性質を活かして曲線での作成は有効活用スペースを広げると共に歩きやすい動線を確保するというのも一つの目的です。

今回の作業では造成、骨格作りまで！

細かい部分的な砂利敷きであったり菜園利用であったりは施主の楽しむ余地をとっておきます。

今回の仕事はここまで。

今後の菜園利用で本当の完成となるのが楽しみな空間となりました。