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敷石のサイズ感と見た目の印象。

企画品の材料を使用する際には、敷地の形状や建物への視線を見せる為に材料の加工や使い方の工夫によって外観に大きな視覚的な影響を与えたりします。

今回は敢えて企画品を加工したり、企画外の寸法の物に加工をしてみました。

企画外品、御影の敷石

企画品2:1の商品に対して4:1に材料を加工しただけですが、見た目の印象は大きく違います。

見た目も大事ですが、この材料を使用する事で目線が縦に引っ張られたり、足元に目が止まったり、普段目にしている企画サイズと何かが違うという特別感が庭にでたりもします。

diy等ではなかなか難しいかもしれませんが、全体の中で、どの様に見せるかという視点から材料の形を合わせる。

ヒューマンスケールに添ったデザインというのは長く、空きの来ないデザインなのではないでしょうか?

御影の棒石

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