山菜・春の苦みが体を目覚めさせる!
ゴールデンウィークも明け雨も続けば梅雨入りを思わせる様な天候が続いております。
私はこのゴールデンウィーク中に風邪を引いてしまい折角の休日を満喫仕切れませんでした。
病名は熱中症?との事。
あまり心当たりは無い症状ではあったのですが季節の変わり目体調を崩しやすい季節である事には変わりません。
皆様もこの季節の変わり目体調には気を付けてお過ごしくださいませ。
さて今月の椎乃庭便りの本題はこちらです。
たくさん食べた方もいるのではないでしょうか?
春の芽出しと共に様々な山菜等も楽しみの一つですが樹木畑の天敵の一つでもある竹の子と奮闘する日々を送っておりました。
味を変え見た目を変え日々タケノコ。
何故この様な物を食べようと先人達は思ったのか人間の好奇心とはすばらしいもので春先に消化の悪い物を食べる事は生物的に腸内の掃除の役割を担う等、理に適った行為の一つでもある事が現代ではわかっている。
また、春の山菜の苦みはこれから活動を始める為の体を目覚めさせる役割があったり季節の旬ものを頂くという事はその季節特有の風邪や病気の予防等にも効果があるのであろう。
摂取方法も様々。
マイブームであるお茶で様々な過程を楽しむ。
これも日本人の生活では馴染みのある摂取方法でしょう。
春先から夏にかけての新緑の季節ならではのお茶づくり。
今後お茶の紹介もまた詳しくしていきたい内容となってきました。