庭に生息する危険生物。
庭いじりが好きな方等は庭の中で色々な虫に出くわしたりする事があると思います。
害虫、益虫等大まかな分類で括ってみたりはしますが、やはり庭に発生した虫のイメージに、基本的にいい印象を持つ虫は少ないのでは無いでしょうか?
特に庭に発生する虫で、イラガやチャドクガ、スズメバチ等は人に危害を及ぼす虫として、危険な物も存在します。
特にスズメバチ等は場合によっては命の危険を伴うので庭の手入れ等では特に注意が必要です。
梅雨時期に差し掛かる頃、庭の管理等で特に生垣等の枝の込み合った場所に巣を作ります。
この時期はまだ女王バチだけの小さい巣が多く、あまり攻撃性が少ない時期です。
生垣等のある方は棒で生垣をゆすったり、はたいてみるとハチが出てきたりします。
ガーデニング等が好きな方は一度この時期に確認しておくとよいでしょう。
見つけたら無理に自分で対処しようとせずに専門の業者に相談しましょう。