下草の合わせ方のポイント。
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樹木の植栽後に根本の空いたスペースの下草の植え付けに悩む事がありますが、基本的に植えて駄目な物はありません。
しかし、地中近くの過密の植栽や見頃を過ぎた一年草を放置していると、害虫の棲家となったり、カビ等の原因をつくる事があります。
その為、草花以外で地表を覆う植物として芝や玉竜等の植物が選ばれてきましたが、花壇として楽しむ機能を持たせるのであれば、宿根草や多年草もおすすめです。
選ぶ植物によってイメージに影響を与える場所なので、原産地等の統一をしたり、花の色を統一したり、ご自分の好きな全体像から植物を絞っていくと良いでしょう。